技術系災害ボランティアの募集について
技術系災害ボランティアの募集について
2月25日
会員の皆様お疲れ様です。
皆さんもご存知の通り、2月13日の深夜に福島県沖で地震が発生しました。死者1名、重傷者12名という状況で地震の規模と比べると人的被害が少なく報道などもあまりない状況です。しかし、被災地を見ると断水地域も広範囲にあり、特に屋根瓦被害はひどい状況です。幾つかの技術系ボランティア団体が現地で活動を行っています。そのような状況の中、福島県新地町で活動をしている技術系災害ボランティアネットワークから人的支援の協力依頼がありました。
コロナが感染拡大してから、ボランティアの募集は広く行われない状況が続いています。今回の災害でも広域でのボランティア募集は行っていない被災地がほとんどです。
今回のボランティア募集は消防士や自衛官など、自分の責任で高所作業ができる技術系ボランティアの募集のみです。さらに福島県と宮城県の方を中心に募集したいと思います。福島県と宮城県以外の地域から参加される方はPCR検査など、感染確認を行ってから参加をお願いします。
2月28日から現地入りして状況調査と資機材の搬入をします。こういったボランティアは、一人一人は1日、いや半日のボランティアでも多くの方が協力してくれることでたくさんの市民の方々が救われます。ぜひ、ご協力をお願いします。現地に向かうことが困難な方は、難しいという方は、ぜひ「研究会がボランティアを募集しているよ」という情報拡散をお願いします。
研究会会員の皆様(急ぎのお知らせですので誤字脱字はご容赦ください。)
申し込み(連絡先)
研究会事務局:nporiro@yahoo.co.jp
携帯のショートメール:
090−1790−7647
※電話にスムーズに出るのは難しいので
ショートメールでお問い合わせください。
八櫛のラインがわかる方はラインでもOKです。
3月3日
会員の皆様お疲れ様です。
現地で活動してきました。
やはり、消防士は大活躍です。自分で安全管理をして高いところに上れるのはすごいことです。
ぜひ、協力をお願いします。
県外の方はPCR検査などの感染確認をお願いします。